都内早生まれママのゆるーく保活体験まとめ
妊娠・出産を経験するといろいろな変化がありますよね。特に女性は今後の仕事復帰についても悩む事が多いかと思います。
私も本当に悩みながら、今でも悩みつつ子育てしています。
保活関連の検索を何回した事やら…。
今回は保育園申込みに最低限必要なこと、実際に行った事をまとめておきます。
現在の私の状況
まず、前提として私の職場では育休が2年とれます。これは職場によって違うと思うので会社に確認しましょう。復帰後は時短勤務希望。
早生まれなので1歳入園を目指していますが、入園自体が厳しそうなこと、家庭環境など踏まえて、延長も視野に入れています。
(もちろん2歳での入園はもっと厳しいみたいなのでここはかなり悩みました…)
保活その1~まずは役所で情報収集~
まず育児に慣れてきた春頃、(娘3か月頃)区役所に行って説明を聞いてみる事にしました。
区役所の保育課へ出向いて「保育園の入園申し込みの流れを教えて欲しい」旨を伝えると担当の方がそれはそれは丁寧にじっくりと教えてくれました。
行動するまで億劫でしたし、なんだかいよいよ感があり緊張していましたが、話を聞きに行って本当に良かったです。その日は申請用紙や保育園の一覧票などをいただいて帰宅しました。
ここで掴んだポイント
- 見学は各自が直接保育園に電話して見学すること。
- 点数は自治体によって設定が異なること。
- 認可外は各園へ直接申し込みすること。(役所の管轄外)
いろいろ検索して情報収集はしてきたつもりでしたが、実際に話を聞くとネットの情報とは違うことを教えてくれたり、具体的に自分がやるべき事が見えてきました。
「保活って何すれば良いの?」で止まっているいる方はとりあえず役所に問い合わせる事から始めてみてください。
保活その2~保育園見学~
それから暫くは自宅近くの保育園を調べてみたり、復帰後のイメージをしたり、、
特にこれといった活動はせず。
やっと重い腰をあげて希望園のひとつに見学予約の連絡を入れたのが7月。
(感染症が流行っており、実際に見学したのは8月)
私の場合は自宅近くを希望していたので3園のみ見学しました。
保活その3~書類準備~
夫と希望園の選考を行ったり、書類を記入して準備したり。
職場と今後の流れを話し合ったり。
書類に関しては職場に記入してもらうモノもあるので早めの準備が重要です。
保活その4~役所で申し込み~
時は経ち、いよいよ入園申込み受付が開始されました。
我が子は2月生まれなので育休延長の関係もあり、2月入園希望で申し込みします。(同時に4月入園の申し込みも完了になります)
電話予約し、用意した書類を持って区役所へ。
担当の方と書類の確認をしながらトータル30分以内には全てが完了しました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?ここまでが申し込みまでの流れです。
こうやってまとめると大した事はしていないのですが、初めてのことばかりで、慣れない育児や家事を両立しながらだとあっという間に月日が過ぎていきます。
職場との調整もありますしね。
私の場合はこのようなのんびり保活になりましたが、確実に保育園に入れたいという場合は加点を狙って出来る事をやっていく感じになるようです。(一時保育、ベビーシッターの利用など)
また、申し込みは締め切り近くなると、役所によってはかなり混雑するようです。
余裕をもって早めに動けるようにしておくと安心です。